旧東京シネマ作品の紹介(1950年代) 


東京シネマは1954年に株式会社化されました。それ以前に短期間、有限会社時代がありました。その時代に数本の東北電力をスポンサーとする白黒作品が製作されています。残念ながら、それらのプリント・原版は保存されていません。粟野村はイーストマン・コダック社指定現像所であった東洋現像所(現IMAGICA)が1954年に、イーストマンカラーネガティヴの現像を開始した時、はじめて取り扱った作品のひとつで、これをもって東京シネマが始まったと考えて良い作品です。当時の東京シネマには、イーストマンカラーで仕事をする会社であるという意気込みがありました。そのため、ほとんどの作品がイーストマンカラー35ミリネガで撮影され、現像も必ず東洋現像所で行われていました。ほとんどの作品の内容が東京シネマ側からの持ち込み企画であったことによる著作者としての権利意識の高さと相まって、原版の散逸を免れました。作品紹介に特に16ミリとうたってないものは、全て35ミリカラー作品です。現在、これらフィルム原版は、保全に万全を期すため著作権を継承会社である東京シネマ新社に保留したまま国に寄贈し、東京国立近代美術館フィルムセンターの管理下におかれています。現在もNPO法人科学映像館など様々なアーカイブズの依頼により高画質のハイビジョン・ネガテレシネによるデジタルビデオコピーが作成されております。

1950年代の東京シネマ作品は、会社のカラーが次第に固まっていく過程の様々な試みがなされていて興味深い時期です。

特集「フィルムは記録する'98 日本の文化・記録映画作家たち」に寄せて
戦後科学映画の光と影 岡田 一男 Kazuo Okada 初出 NFC NEWSLETTER (Vol.IV No.2) 東京国立近代美術館フィルムセンター NFCニューズレター 第18号掲載 (発行1998.03.02.)

作品名の下に画像が表示されている作品は、高画質のビデオに転換されている作品です。それらの作品はDVD−R、またはBD-Rで販売可能です。
平成15年春に埼玉県川口市にオープンした彩の国ビジュアルプラザ映像公開ライブラリーでは、主要な東京シネマ作品が無料で視聴できます。SKIPと表示しています。

また静止画像の貼られている作品は、デジタルデータとして保管されており、NPO法人「科学映像館」などの協力により全編無省略のストリーミング画像をご覧いただけます。
画面わきの科学映像館バナーをクリックして下さい。

TC001は、東京シネマ時代の作品の整理番号です。 は完成台本が、はプレスシートが現存している作品です。
dv0101は 当社デジタルアーカイブズの整理番号です。当社ではCanopusHQコーデックのAVIファイルで旧作品を保管しております。

ビデオコピー(DVD-R・BD-R)のご注文・お問い合わせは info@TokyoCinema.net へ。 頒布価格は1作品あたり20,000円+消費税相当額、貸出行為を伴う使用の場合、40,000円+消費税です。 映像の貸出にも応じております。無料で何時でも見られるストリーミング配信と較べ、はるかに高画質の大型スクリーン投影に耐えられる画像を提供いたします。

1998.09.20.掲載開始 最終更新 2012.02.23. 

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In 1954, Tokyo Cinema became a joint stock company after two years period of a limited liability company. In this period Tokyo Cinema produced several black and white films for Sendai based electric power corporation Tohoku Denryoku. Unfortunately, those negatives are not remained.

The year 1954 is the start of developing process of the Eastman Color Negative in Japan. AWANOMURA the first film produced by newly born Tokyo Cinema was one of the first Eastman Color film in Japan and Tokyo Cinema proudly declared that Tokyo Cinema is a production house solely working by Eastman Color. So, all main works are filmed in 35mm color and processed only at Far-East Laboratories (today's IMAGICA) In same time, major works were sponsored films but planing were made by Tokyo Cinema itself, so those films are copy righted to Tokyo Cinema. Those reason made possible to keep originals in same place together. In 1998, National Film Center ordered new prints of several titles produced in very early periods including AWANOMURA and cleared that still those pictures have vitalities and means for future generation.

All those films already transferred in high quality video (DVcam 525lines) are illustrated by subnail pictures. There are very few English version transferred to video but Japanese version is available for reference purposes. English titles after Japanese title means existence of English language version in original. 


TC001
粟野村
 

1954年作品 イーストマンカラー 全2巻 21分
企画 東北電力株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:丸山章治 撮:小松浩 解:長島金吾 選:木村一
 
福島県伊達郡の粟野村は、全村ほとんど畑ばかりの小さな村です。人々は戦争の疲弊から立ちあがるために村を共同で電化しつつ、目ざましい発展をとげています。この映画は、その実際を記録したものです。

受賞
1954年 第l回教育映画祭時別賞
1954年 キネマ句報短篇映画ベストテン第5位
1954年 全日本PR映画コンクール色彩賞

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dv0101 


TC002
ビール誕生

BEER
 

1954年作品 イーストマンカラー 全2巻 15分
企画:日本麦洒株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:柳沢寿男 撮:小林米作 特写:木村伊兵衛 特技:武田兼之助 解:高島陽
 
太陽の恵みをたたえて結実する健康なビール麦のいのち。さわやかな高原に開く可憐なホップの花のいのち。たくましく繁殖する酵母のいのち。これらのいのちが、科学の力で合成されてビールができます。つまりビールは、この三つのいのちに溢れた健康な飲料なのです。そして、それらがつめられたビール壜の大行進がはじまります。

受賞
国内: 
1954年 全日本PR映画コンクール審査員奨励賞・色彩賞
海外: 
1955年 プノンペン国際アジア映画祭グランプリ
1955年 シンガポール第2回東南アジア映画祭特別賞

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dv0102 ・P


TC003
鋳物の技術 -キュポラ熔解-

THCHNIQUE OF FOUNDRY -The Cupola Operation-
 

1954年作品 イーストマンカラー全2巻 18分
企画指導:日本鋳物協会
提供:   三菱化成工業株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:野田真吉 撮:入沢五郎 録:片山幹男 動画原画:村山知義 アニメーション:日本漫画 作曲:箕作秋吉 解:浅沼博 現:東洋現像所
 
これは現場の鋳物技術者に正しいキュポラ熔解法を紹介して、技術の向上に役立てようとした作品です。勘や手加減に頼らずに科学的な基礎づげの上に立っての操業をするよう訴えたものです。撮影にあたっては、高温の発光体(高温で熔解する鋳物の湯)の色を正確に捉え、学問的にも貴重な記録を得ることができました。

受賞
1954年 全日本PR映画コンクール佳作賞並びに色彩賞

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dv0103 S・P


TC004
新しい米つくり
A NEW METHOD OF RICE PRODUCTION
 
1955年作品 イーストマンカラー全3巻 30分
日・英語版
企画:東北電力株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:丸山章治 撮:大小島嘉一 微速:藤井良孝 音楽:松平頼則 照:法島繁義 解:長島金吾 録:東亜発声映画 現:東洋現像所
 
冬が長く、来る春が遅い東北地方では、早植え増収は農民たちの願いです。新しい電気苗代の方法で不順な天候をのりこえ、ついに見事な秋のみのりを迎えるまでの1年の新しい米つくりの記録です。

受賞
国内: 
1955年 日本映画技術賞
1956年 全日本映画コンクール特別賞
海外: 
1956年 ユーゴ国際農業教育映画祭最高外国映画賞
1957年 ロンドン映画祭サンデー・タイムズ賞

SKIP
dv0501 


TC005
この雪の下に

 

1956年作品 イーストマンカラー全3巻 33分
企画 東北電力株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:野田真吉 撮:大小島嘉一 照:法島繁義 色彩顧問:井出弘 録:片山幹男 音:芥川也寸志 解:増田順二 現:東洋現像所 

山形県西川町大井沢を舞台に、東北の雪国の人々が雪の下で様々な工夫と努力を重ねて生活する姿を記録しています。家庭電化も、その努力の一つです。それを受けついで、のばしてゆく子供たち。雪深い山の中で郷土の自然を愛し生活を愛する教育を受けてすくすくと育っています。

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TC006
クロロマイセチン療法 -赤痢・腸チフス・百日咳-

LE LUTTE ANTIMICROBIENNE -Le Chrolamphenicol-
1956年作品 イーストマンカラー全2巻 15分
日・フランス語版
企画 三共株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:竹内信次 撮:小林米作 音響構成:片山幹男 技術協力:松井孝夫 千代田工学工業 現:東洋現像所

脈うち流れる力強く新鮮な血流−それは尊い生命の象徴です。しかし、その営みを脅やかすのは、細菌の跳梁です。それを克服する抗生物質クロロマイセチン−その結晶は生きものようにのび、五彩に輝やきます。臨床例として、赤痢、腸チフス、百日咳をとりあげ、クロロマイセチン療法のあたらしい現段階を記録しました。

受賞
1956年 全日本PR映画コンクール産経PR映画賞
1956年 日本映画技術賞


TC007
太陽と電波

THE SUN AND RADIOWAVES
 

1957年作品イーストマンカラー全3巻 22分
日・英・スペイン・ポルトガル語版
企画 国際電信電話株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:竹内信次 撮:小林米作 照:田畑正一 録:片山幹男 音:長沢勝俊 造形:武田兼之助 現:東洋現像所 

太陽の活動とその影饗を受けて生成し変化する電離層−短波通信は、この宇宙の法則を活用して世界を結んでいます。国際地球観測年を迎えて、若い世代の人々に、宇宙への関心を呼びかけたい思いから製作されました。

受賞
国内:
1957年 全日本PR映画コンクール郵政大臣賞
1957年 日本映画技術賞
海外: 
1958年 ユーゴ国際科学技術映画祭ボリス・キドリッチュ金賞
1958年 ロンドン映画祭年度代表作品選奨

SKIP
dv0105 


TC008
東北のまつり 第1部
  


1956年作品 イーストマンカラー 全1巻10分 第2部 全1巻11分 第3部 全2巻22分
企画 東北電力株式会社
製:岡田桑三 脚・演:野田真吉 撮:植松永吉 照:若月荒夫 録:片山幹男 音:箕作秋吉 解:増田順二 現:東洋現像所 

第1部では、秋田県花巻の鹿踊りと宮城県仙台近くの塩釜神社の港まつりによって、きびしい自然と斗ってきた祖先が豊作や大漁を神に祈願した、おごそかな、また美しい心情を、色彩豊かに描きます。

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TC009
東北のまつり 第2部
 

1956年作品 イーストマンカラー 全1巻11分 第3部 全2巻22分
企画 東北電力株式会社 
製:岡田桑三 脚・演:野田真吉 撮:植松永吉 照:若月荒夫 録:片山幹男 音:箕作秋吉 解:増田順二 現:東洋現像所

第2部では青森県八戸の三社まつり、宮城県仙台の七夕まつり、青森県弘前・青森のねぶた夏まつりを通して、神の加護を祈った祖先の心を紹介します。

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TC010
東北のまつり 第3部
 


1956年作品 イーストマンカラー 全2巻22分
企画 東北電力株式会社 
製:岡田桑三 脚・演:野田真吉 撮:植松永吉 照:若月荒夫 録:片山幹男 音:箕作秋吉 解:増田順二 現:東洋現像所

第3部では、東北地方にのこっている小正月を中心とした行事−新潟県直江津市西横山の小年月の一連の行事(無形文化財に指定)−若木迎え、餅つき、ものづくり、鳥追い、焼草集め、サイの神と、山形県西川町間沢のお田植、秋田県横手市の「ぼんでんまつり」を紹介します。

受賞
1958年 全日本観光映画コンクール優秀賞


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TC011
銀行のはたらき
1957年作品 イーストマンカラー全3巻 25分
企画 第一銀行
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:赤佐政治 撮:広木正幹 録:片山幹男 音楽:松平頼則 解:高橋博 

今日の経済の営みの中心にあって、お金の金融、流通に、大きな役割を果している銀行の三大業務−預金、貸出、為替−を平易に紹介するものです。


TC012
限りなき創造 -若さをつくる人々
ENDLESS CREATION -Fountain of Youth-
1957年作品 イーストマンカラー全2巻 17分
日・英・スペイン・ポルトガル語版
企画 中外製薬株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:富沢幸男 撮:小林米作 照:田畑正一 録:片山幹男 音:松平頼則  

今日では生き生きと生きるためには、ビタミンやホルモンのほかに、グルクロン酸という物質がなくてはならぬものだということがわかってきています。このグルクロン酸の働きを追いつつ生命の複雑な仕組みの一端を明らかにしようとしました。

受賞
1956年 日本紹介映画コンクール海外普及協会賞
1956年 全日本PR映画コンクール奨励賞


TC013
ミクロの世界 -結核菌を追って-

THE WORLD OF MICROBES -In Quest of the Tubercle Bacilli-

 

1958年作品 イーストマンカラー全3巻 30分
日・英・ドイツ語版
企画 中外製薬株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:大沼鉄郎・杉山正美 撮:小林米作 録:片山幹男 編:伊勢長之助 解:篠田英之助 音:松平頼則 現:東洋現像所

結核菌はどのように増埴するのか、食細胞はどのように食菌するのか、貪食された結核菌はどうなるのか、微速度顕微鏡撮影の技術で極微の未知の世界を探究し、その死斗のはげしさを観察記録しました.

受賞
国内:
1958年 日本紹介映画コンクール朝日新聞社賞
1958年 教育映画祭最高賞並びにNHK賞
1958年 キネマ句報短篇映画ベストテン第l位
1958年 文部大臣賞
1958年 毎日映画コンクール教有文化映画賞
1959年 日本映画技術賞
海外:
1958年 ヴエニス記録映画祭最高科学映画賞
1958年 国際科学映画協会モスクワ大会名誉賞
1958年 パドヴァ大学科学教育映画大会グランプリ
1958年 ロンドン映画祭年度代表作品選奨
1959年 ローマ大学科学映画祭一等金楯賞
1960年 ブラッセル大学国際医学映画祭グラソプリ
1964年 モントリオル映画祭名誉賞

SKIP
dv0109  


TC014
結核菌と化学薬剤
 -ミクロの世界第2部-
THE TUBERCLE BACILLI AND DRUGS -The World of Microbes part 2-
 


1959年作品 イーストマンカラー全3巻 23分
日・英語版
企画 中外製薬株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:渡辺正巳 撮:小林米作 音:池野成 録:片山幹男 解:篠田英之助  現:東洋現像所

「ミクロの世界」の姉妹篇として、結核菌と細胞のたたかいに、化学(薬剤)が介入した場合を観察しました。そして結核菌に対する科学の成果を描くとともに菌の力を軽視することへの戒しめを描きます。

受賞
国内:
1960年 科学技術映画祭特別出品賞
海外:
1960年 ユーゴ国際科学技術映画祭名誉賞

SKIP
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TC015
肝臓
LlVER
 
 

1958年作品 イーストマンカラー全2巻 17分
日・英語版
企画 中外製薬株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 撮監:小林米作 演:杉山正美・渡辺正巳 編:伊勢長之助 録:片山幹男 音:入野義朗 線画: 武田謙之助 解:杉山真太郎 現:東洋現像所

肝細胞は、血液の酸素や栄養分をうけ、蛋白質や脂肪など体に必要なさまざまな成分を合成したり、分解したり、複雑な化学反応をおこないます。腸から流れてきたブドウ糖をグリコーゲンにかえて貯蔵し、必要に応じて血液中に送り出し、血液中の糖分が一定になるように調節し、そのほか、胆汁を分泌し、毒物を抱合解毒し、老廃物を分解し、その働きは幾百種類にも及びます。

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TC016
川崎重工業
KAWASAKI DOCKYARD
 

1958年作品 イーストマンカラー全4巻 38分
日・英語版
企画川崎重工業株式会社
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:竹内信次 撮:長瀬直道・長谷川博美・黒田清己 照:田畑正一 編:伊勢長之助 録:片山幹男 音:箕作秋吉 解:高橋圭三 現:東洋現像所

川崎重工業の造船技術は80年を越える伝統の上に立ってつねに先駆的な前進をつづげています。造船界での新方式、横すべり方式も川重独自の画期的なものです。川重はまた、造船のための設備、技術を活用して陸上の産業機械設備、電気機器、それに各種のブラントなどの生産にも、大きくその手をのばしています。川重の生産活動の全貌を描きつつ、日本の重工業の一つのあり方を紹介します。

受賞
1958年 全日本PR映画コンクール技術賞

SKIP
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TC017

川崎航空機
 
1958年作品 イーストマンカラー全l巻 10分
企画 川崎航空機株式会社
製:岡田桑三 脚・演:八木仁平 撮:黒田清己 照:田畑正一 録:片山幹男 音:箕作秋吉 解:入沢寅三 現:東洋現像所

日本の航空機工業の歴史の中で大きな位置を占める川崎航空機工業が、戦後陣容をととのえ再発足しての躍進ぶりと企業の全貌を一巻のフイルムに収めました。


TC018
窓ひらく - 一つの生活改善記録 -
 

1958年作品 イーストマンカラー全2巻 22分
企画 板硝子協会
製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:八木仁平 撮:黒田清己 照:伊藤一男 録:片山幹男 音:間宮芳生 解:樫村治子 現:東洋現像所 

暗い台所に光を−l枚l枚のガラスに寄せられた農村主婦たちの願い... これは農村主婦の協力による一つの生活改善運動の記録です。

受賞
1958年 全日本PR映画コンクール奨励賞
1958年 日本紹介映画コンクール特別賞



TC019
Communications: Japan

1959年作品 イーストマンカラー全2巻 13分
英語版
企画 外務省

製:岡田桑三 脚:吉見泰 演:八木仁平 撮:植松永吉 照:田畑正一 録:片山幹男 音:箕作秋吉 解:島内直志 現:東洋現像所

通信は文化の発達とともに発展しています。日本で起こる事件は、電信・電話を通じて、直ちに世界の隅々にまで伝わります。また日本の人びとは、世界でおこることがらにとりわけ熱心です。数多くの新聞・雑誌・テレビ・放送・通信が、各地のニュースをキャッチし、人びとに提供しています。


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